英検受検生急上昇
先日、上記のニュースを見かけました。
私の教室が英検の準会場になってから、早10年経ちます。
その頃は、まだ3級にはライティングがなく、受検生はほぼ中学生でした。
しかし、今回の5級、4級の大半は小学生で、中学受験の際も英検取得者は加点されるなど、小学生での必要性も強く感じています。
下記は、ニュースからの抜粋です。
英検協会によると、小学生以下の英検(英検IBA、英検Jr.を含む)の志願者数は、2018年度は41万4502人だったが、22年度には52万4833人に増えたという。
中学生までの、ある学習塾では、約48%が中学生、小学生も約42%を占めたという。
20年度から小学校で英語が必修化されたことのほか、入試などに向けて英検に挑戦した経験がある世代が親になり、子育て中であることが、「増加」の背景にあると考えられるという。
難易度に応じて「級」がステップアップしていく英検は、子どもに向いていると指摘される。
英検5級は初歩的な学習者にとっても難しくなく、初めての英語の試験からいきなり挫折するようなことが少ない。そして4級、3級と少しずつ難易度が上がっていくので、勉強の励みにもなりやすい。さらに学習指導要領に準拠しているので学校での勉強との連動性が高く、英検に向けた勉強によって、自然に学校での成績も上がっていくことになるという。
さて、英検は明日です。
全力で全員合格を目指して頑張りましょう٩( ᐛ )و
学研教室 福地
佐野小前教室 HP
くらがの教室 HP
元総社教室 HP
私の教室が英検の準会場になってから、早10年経ちます。
その頃は、まだ3級にはライティングがなく、受検生はほぼ中学生でした。
しかし、今回の5級、4級の大半は小学生で、中学受験の際も英検取得者は加点されるなど、小学生での必要性も強く感じています。
下記は、ニュースからの抜粋です。
英検協会によると、小学生以下の英検(英検IBA、英検Jr.を含む)の志願者数は、2018年度は41万4502人だったが、22年度には52万4833人に増えたという。
中学生までの、ある学習塾では、約48%が中学生、小学生も約42%を占めたという。
20年度から小学校で英語が必修化されたことのほか、入試などに向けて英検に挑戦した経験がある世代が親になり、子育て中であることが、「増加」の背景にあると考えられるという。
難易度に応じて「級」がステップアップしていく英検は、子どもに向いていると指摘される。
英検5級は初歩的な学習者にとっても難しくなく、初めての英語の試験からいきなり挫折するようなことが少ない。そして4級、3級と少しずつ難易度が上がっていくので、勉強の励みにもなりやすい。さらに学習指導要領に準拠しているので学校での勉強との連動性が高く、英検に向けた勉強によって、自然に学校での成績も上がっていくことになるという。
さて、英検は明日です。
全力で全員合格を目指して頑張りましょう٩( ᐛ )و
学研教室 福地
佐野小前教室 HP
くらがの教室 HP
元総社教室 HP